NPO札幌ニュージーランド協会およびNPO北海道バーバリアンズラグビー＆スポーツクラブは共同で「ラグビー交換留学生制度」を設立しました。
2016年のリオ五輪から　男女ともに7人制ラグビーが正式種目となっており、2020年東京五輪でも注目種目となる見込みでありメダルへの期待も高まっております。
そこで　両法人が協力し　北海道の女子ラグビーの競技力向上とニュージーランドとの国際交流を深めることを目的に、北海道および札幌市の教育委員会様、ニュージーランド大使館様等の後援のもと継続的な事業として展開してまいります。
第一回目の派遣事業として、北海道から3名の女子高校生ラガーを4週間の日程でニュージーランドで語学研修と本場のラグビーをたっぷり体験するため3月7日に出発。5月にはニュージーランドからトップレベルの女子選手2名が来日。
これからの北海道の女子ラグビーの盛り上がりに期待です！！